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絵葉書ギャラリー
西行法師
雨しのく
みのおの里の
柴垣に
すたち
はしむる
鶯の聲
入手価格:秘密 Yahoo Auction
「夫木和歌抄」からの引用か?
夫木和歌抄 卷第三十一 雜部十三 里
0272:14790
家集、みのふのさと(甲斐)
西行上人
〔しのく3〕 〔て1〕
雨すくるみのふの里のかき柴にすたちはしむるうくひすのこゑ
「西行上人集」(李花亭文庫831/71)石川縣立圖書舘
追而加書西行上人和歌次第不同
0712:
雨しのくみのふの郷のかき柴にすたちはしむる鶯のこゑ
新訂山家集(佐佐木信綱)
春歌
0070:○ 【「山家集類題」にはない。佐々木先生の補入だよ。にとべ】
雨しのぐ身延の郷のかき柴に巣立はじむる鶯のこゑ
「みのぶ」〜「みのお」・・・
我田引水の香りがする。