玉村警部補の災難
2012/2/12
「このミステリーがすごい!」2008/2009/2010/2012 に掲載された短編4作。んん、そうきたか。海堂先生、うまく繋げたなぁ。というか、最初からそのつもりで書いたな。確信犯だろうこりゃぁ。三作は既読。一作のみ初見。
1.ずさんな検死体制の盲点を突く「東京都二十三区内外殺人事件」
2.密室空間で起きた不可能犯罪に挑む「青空迷宮」
3.最新の科学鑑定に切り込んだ「四兆七千億分の一の憂鬱」
4.闇の歯医者を描く「エナメルの証言」
— posted by nitobe at 10:44 am Comment [0]
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