digital西行庵blog

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管見妄語始末に困る人 (新潮文庫)

2013/12/30

カテゴリー » 日記

管見妄語始末に困る人 (新潮文庫)

情報取得失敗

管見妄語始末に困る人 (新潮文庫)

著者：藤原正彦
出版社：新潮社
ISBN： 4101248125
定価： ¥ 452
出版日： 2013-10-28
ジャンル：文庫

あの、新田次郎先生、藤原てい先生のご子息、「国家の品格」の数学者、藤原正彦先生である。実は秘かなファンである。週刊誌の連載だからお気楽に読める。3.11前後の著作であることが興味深い。

お母さまの「流れる星は生きている」は感動的だったよなぁ。お父さまの作品は「八甲田山～」位しか読んだことないなぁ。

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クラウドからAIへアップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)

2013/12/29

カテゴリー » 日記

クラウドからAIへアップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)

情報取得失敗

クラウドからAIへアップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)

著者：小林雅一
出版社：朝日新聞出版
ISBN： 4022735155
定価： ¥ 819
出版日： 2013-07-12
ジャンル：新書

気が付けば、iPhoneやNEXUS7は話しかけると喋るし、Amazonや楽天で買い物すると「これはいかが？」と押し売りしてくるし。AIもどきに取り囲まれている。google検索は、打っているはなからそのものずばりを右上に表示してくるようになった。セマンティック検索というらしい。ためしに「いかりや」って入れてみぃ。右上に「いかりや長介」が出てくるから。一方、google+やfacebookでは顔認識は云うに及ばず、個人情報はばっちり押さえられている。怖ろしい。どうも、フォン・ノイマン先生はまるっとお見通しだったようだ。

コンピュータが人類を超える日は、2045年より前倒しになるような気がする。http://www.saigyo.net/blog/index.php?UID=1363616215

— posted by nitobe at 10:53 pm Comment [0]