専業主夫はメタボ治療

の為、地回り。(=:電車/−:徒歩)
自宅−千石=水道橋−神保町−小川町−秋葉原−御茶ノ水=茗荷谷−自宅。
地回りの戦利品のひとつ。

「諸国道中独案内絵図」(復刻影印本)
鳥飼市兵衛版 延享五年戊辰年五月吉旦刊(1748)
昭和五十一日六月吉日発行 植田寶
神田「大雲堂書店」 入手価格:¥1,500(不明)

現代の常識は通用しない。南が上である。 
これどっかで見たことない?
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これだ。
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それにしても諏訪湖、でかっ。

   

— posted by nitobe at 10:55 pm   commentComment [0] 

5/15-16疎開先

の解答編はこちらLink 。まだ未完成だけど・・・。

— posted by nitobe at 11:56 pm   commentComment [0] 

I hate Microsoft #5

Vista を消しちまったついでに、Solaris 10 をインストールしてみた。由緒正しい unix である。無料ではあるがさすがにでかい。クライアントにはオーバースペックもいいとこ甚だしい。CD5枚+言語CD1枚。ダウンロード、CD 焼き、インストールで四時間を費やした。ふと Windows95 をフロッピーインストールしていた時代を思い出した。何故か最後の方でエラーになるんだなこれが。
このデスクトップ環境は、SUN Java Desktop System for Solaris。初見である。日本語入力は何故かATOK。さすがはSUN製。JAVAが当然のように動く(画面左上のローソク足グラフと右下の値板)。欧米か。当然か。MS Office Pro. 互換 StarSuite7、強力グラフィックスソフトGimp2.0.2、その他有用なアプリケーションてんこ盛り。しかも無料。
これだけ動けば、Microsoft Windws は全く必要ない。きっぱり。

222



こちらは同Solaris 10 のデスクトップ環境を CDE(Common Desktop Environment) に挿げ替えたもの。日本語入力は Wnn(Watashino Namaeha Nakanodesu) だった筈だが、何故か ATOK。しかし、懐かしい。懐かしすぎる。七年前はSolalisが動いているSUN EWS(Engineering WorkStation)にWindows98上のastecX Xエミュレータ端末のプログラマ4人と試作ワークベンチがぶら下がって仕事してたっけ。思えばこの実験機も当時のEWSをとっくに凌駕している。CDEも今となっては少々使い勝手が悪い。当時は画期的だったんだけどなぁ。

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何だったらGNOME(GNU Network Object Model Environment)でもKDE(K Desktop Environment)でもほかのデスクトップ環境でもご自由にどうぞ。この辺がWindowsにはまねのできない unix のフレキシビリティだろうねぇ。

Blog Pet のうちの ruby は Microsoft の回しモンか?こんなこと言いやがる。赤丸んとこを押してみてみい。

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追記・
SUN Java Desktop System for Solaris は、何の事はない GNOME を SUN がカストマイズしたものだった。

   

— posted by nitobe at 12:25 pm   commentComment [0] 

専業主夫はベランダ菜園を画策中

現状食えない花だけのベランダだが、(マイ喫煙コーナーでもある)

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ベランダ菜園を画策中。
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上は「大葉」くん、下は「ゴーヤー」くん。
元々圧縮された苗床に種が仕込んであり、加水すると3倍膨張、発芽する・・・らしい。一個100円位。収穫できれば元は取れるわな。

 


— posted by nitobe at 04:03 pm   commentComment [10] 

 

I hate Microsoft #4

PC-BSDをインストールしてみた。FreeBSD 6.2 がベースである。
これはHDDにインストールしてブートするタイプ。デスクトップ環境は KDE。

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ダウンロードに小一時間。CD-ROM焼き焼き。インストールに小一時間。動きますがな。デフォルトで日本語表示は可能だが、日本語入力ができない。orz
UIM-Anthyをインストールした。調査時間を含めて中三時間もかかってしまった。
ほれ、これ、ちゃんと入力できてるでしょ。

こちらは SU-FreeSBIE (SUフリスビー) FreeBSD 6.2 がベースのCDブート版。LiveCDと呼ぶらしい。摂南大学がイタリア製のFreeSBIE 2.0を日本語化したもの。CDブートすれば設定なしで動く。デスクトップ環境は GNOME。日本語入力は Canna。昔は画期的で感動したもんだが、今日ではちょっとおばか。

snapshot



サーバ向けのOSをクライアントに実装する是非を云々する向きもございますが、これはこれでありでしょう。まずまず快適。
実は Linux は厳密に言うと unix ではない。継子である。正統な嫡子は FreeBSD である。しかしクライアントへの実装に限ると Linux に一日の長があるといえそうだ。

おかげで実験機のHDDはぐそぐそ。Visutaなんか消えちゃった(間違えて消しちゃった)もんね。

     

— posted by nitobe at 11:40 am   commentComment [0] 

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