河合克敏著 小学館ヤングサンデーコミックス
2010/01/07
ISBN:9784091514806
NHKがドラマ化 するらしい。
「太陽活動と景気」
嶋中雄二著 日経ビジネス人文庫
2010/1/5
ISBN:978-4-532-19526-7
太陽活動の周期性 | 景気循環 |
エルニーニョ・サイクル 3.5年周期 太陽輻射熱サイクル |
キッチン・サイクル 短期循環 在庫循環 |
シュワーベ・サイクル 11年周期 太陽黒点サイクル |
ジュグラー・サイクル 中期循環 投資循環 |
へール・サイクル 22年周期 太陽磁極サイクル |
クズネッツ・サイクル 長期循環 建設投資循環 |
吉村サイクル 55年周期 太陽活動大周期 |
コンドラチェフ・サイクル 長期波動 物価。技術革新循環 |
昨年から、太陽黒点が異常に少ない(ほとんど無い)そうだ。
太陽活動周期(約11年)とは関係ないと思うが、1/5〜6の北海道太平洋岸で豪雪。この地域は、寒冷ではあるが、例年、積雪はほとんど無い。
「日高管内、56台雪で埋まる 道東・太平洋側荒天続く 」北海道新聞
====以下引用
雪の影響で、えりも、様似両町の国道では6日午前1時半ごろまで約7時間、乗用車など56台が立ち往生。えりも町によるとドライバーら111人が消防などによって救助され、同町役場などに避難した。
====以上引用
29年前の1981年(昭和56年)1月2-3日えりも町で、猛吹雪のため自動車14両が立ち往生、閉じこめられた4名が一酸化炭素中毒により死亡。 国道336号 (Wikipedia)
この時私は、実家のえりも町に帰省しており、この豪雪を現地で経験している。件の事故現場へは、車で10分程度の距離だったと思う。
同年、1981年(昭和56年)1月23日13時58分31秒浦河沖地震(M6.9/130km)(Wikipedia記述なし)。この時は、釧路市に居たので直接の被災はしていない。ひょっとしたら屈斜路湖畔だったかもしれない。
更にその翌年、1982年(昭和57年)3月21日午前11時32分06秒浦河沖地震(M7.1/40km) (Wikipedia)。この時も私はえりも町に帰省しており、現地で被災している。(浦河町−えりも町は車で1時間弱)
太陽黒点の減少−豪雪−大地震? 関連の無いことを祈る。満月圏・新月圏、要注意。
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